
宮島(厳島神社)
古代から神々の島として敬われてきた宮島は、世界文化遺産の厳島神社、弥山を始め島全体がパワースポットです。
宮島へ旅すると、豊かな自然と荘厳な神社空間のなかで、日本古来の神々の気配を感じ取る事が出来るかもしれません。
フェリーから見える大鳥居の姿に感激
宮島については、日本三景のひとつにも謳われている「神々の島」と言われているのはなんとなく知っていたのですが、実際に行ってみるまでは、実はあまりどんな所なのかピンときていませんでした。
でもフェリーに乗って、いざ朱色の大鳥居の姿が見えてくると、その美しくて神聖な佇まいに本気で感動してしまいました。

近くで見る厳島神社の大鳥居の姿はとても印象的。鳥居の前にはその威容に見とれるように見入っている外国人を含む沢山の参拝客の方たちがいました。もちろん私もその中の一人でした。
実際に島に足を踏み入れると、島全体を包み込むどこか特別な雰囲気に、自然としんとした気持ちになってきました。

鳥居だけで充分圧倒されてしまった訳なのですが、本堂もかなり見どころいっぱいでした。
海に浮かぶ神社なんてそうそうないですし、鮮やかな朱色の寝殿造りの建物は、本当に何とも言えないほど非日常的な空間で、神社の中を歩いていると、自然と清らかな気持ちになったのでした。
「パワースポット感」が、じわっと伝わってきます。
高台から眺めてみましょう
現在、多くの観光客でにぎわう表参道は比較的新しい参道で、実は昔だったら海の中だったのだそうです。
以前の時代の参道は、今は「山辺の小径」と呼ばれています。もちろん今でも歩くことが出来るんですよ。
この小径の坂を上り切ったところは、大鳥居や五重塔それに宮島の街並みを堪能出来る、見晴らし台のようになっています。
上から眺める宮島の景色は、海上や地上から眺めるのとまた違った趣があってとても良いものでした。
せっかく宮島を観光するなら、この絶景を見ておかないと絶対損…だと思います。

弥山より瀬戸内を臨む。
なおロープウェイが運行されています。
表参道で名物を食べ歩き!
厳島神社で癒された後は、お土産屋さんや食堂・レストランが並び観光客でにぎわう、表参道を散策するのが定番でしょう。
宮島名物の代表格と言えば…そうです、あの有名なもみじ饅頭ですよね。ここでは焼きたてのもみじ饅頭を食べることが出来るんです。

もみじ饅頭の中身はお馴染みのあんこを始めとして、チョコレートやカスタード等の現代風の味も選ぶ事が出来て、正直どれにするか一つには決めきれません。
この他にも宮島の表参道には、焼きたてのおかきや炊き込みご飯、焼き牡蠣、あなごのかば焼きをのせたあなご飯、モミジの天ぷらなどなど、おいしい名物がたくさんあります。

珠玉のパワースポット、宮島・厳島神社
鳥居や寝殿造の朱と、海や青空の青、そして弥山を中心にして島全体に生い茂る緑。これらの色が絶妙なコントラストと調和を奏でており、その荘厳な景色は、訪れる私たちの目と心を奪います。
心洗われる珠玉のパワースポット、宮島・厳島神社。
由来などについて少し調べてみたところ、宮島として広く知られるこの島の正式名称は、実は厳島だそうです。宮島は江戸時代に広まった俗称で、以降世間一般には宮島という呼び名で定着しているんですね。


さて宮島は古代の時代から、神々の島として敬われてきました。
全国には幾つもの重要な神社やお寺はありますが、大メジャーな存在であり屈指のパワースポットと言えるでしょう。

推古元年(593年)に創建されたと言われており、平安時代後期(1168年)に平清盛によって再建・拡張された厳島神社は、海の中に立つ大鳥居と満潮の時に海に浮かんだようになる本堂がとても神秘的。
国内はもとより外国人からも大人気の観光地であり、1996年には世界遺産にも登録されました。
なぜ厳島神社が海に浮かんだように建てられたのかというと、神聖な島に人間が建物を建てるなんて恐れ多いとされたから。宮島がいかに昔から人々に崇敬されていたかが分かりますよね。
宮島への行き方
車で広島まで来られる方も多いとは思うのですが、本州・宮島間は架橋されていませんので車では渡れません。フェリー乗り場近辺などで駐車して、フェリーに乗船する事となります。
ここでは鉄道を利用した行き方についてご紹介します。
主な行き方として、電車とフェリーを乗り継ぐルートと、路面電車とフェリーを乗り継ぐルートの二通りがあります。

項目 | 概要 |
---|---|
所在地 | 広島県廿日市市下平良一丁目11番1号 |
電車 | 電車を利用する場合、JR山陽本線の広島駅から宮島口駅まで行き、そこからフェリーで宮島桟橋まで渡ります。 |
路面電車 | 路面電車を利用する場合は、広島電鉄広島駅から宮島駅まで行き、フェリーで島へ。 |
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By Asatsuki (Updated )